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  1. 森富子 『森敦との時間』(集英社)

  2. 岸本佐知子『なんらかの事情』(筑摩書房)

  3. 勝呂奏『評伝小川国夫』(勉誠出版)

  4. 大竹聡『ひとりフラぶら散歩道』(光文社新書)

  5. マイク・モラスキー『呑めば、都』(筑摩書房)

  6. 武田百合子 『日日雑記』(中公文庫)

  7. 栩木伸明『アイルランドモノ語り』(みすず書房)

  8. 坪内祐三 『昭和の子だ君たちも』(新潮社)

  9. 星野明宏『凡人でもエリートに勝てる戦い方』(すばる舎)

  10. 富士川義之『ある文人学者の肖像』

  11. 武田百合子 『富士日記』

  12. 苅部直『安部公房の都市』

  13. 新海均『深沢七郎外伝 ― 淋しいって痛快なんだ』

  14. しりあがり寿『表現したい人のためのマンガ入門』

  15. 安部ねり安部公房伝』

  16. 夏目鏡子述・松岡譲筆録漱石の思い出』

  17. 吉行淳之介不作法のすすめ

  18. 高見沢潤子兄 小林秀雄との対話 ― 人生について

  19. 佐藤嘉尚『人を惚れさせる男 吉行淳之介伝』

  20. 四方田犬彦先生とわたし』

  21. 勝目梓小説家 

  22. 石牟礼道子苦海浄土』

  23. 津島美知子回想の太宰治』

  24. 藤井省三『魯迅 ― 東アジアを生きる文学』

  25. 栃折久美子森有正先生のこと』